Tournament Management Reference

大会運営参考例

About Order of Play

オーダーオブプレイとは

最近の大会ではオーダーオブプレイ(試合進行表)によって進行される試合が多くなりました。試合順をあらかじめ決めて会場に掲示することで、選手・運営スタッフ双方にとってスムーズな大会進行が実現します。ここでは、デジスコボードとオーダーオブプレイを組み合わせた大会運営の1例をご紹介します。

Step by Step

準備・当日の流れ

① 事前準備:試合順の決定

  • 事前に試合順を検討し、ドローに赤字で試合順番号を記入して試合会場に張り出す。
  • オーダー用紙に試合順の通し番号を振り分け、対戦カードを記入して準備する。

※ 試合順の振り方は1Rの試合数が少ない時、コート面数によっては2Rの試合順が狂う場合があるため注意が必要です。

② 当日の運営

  • 試合番号順にオーダーオブプレイへオーダー用紙を張り出すだけで進行できる。
  • 複数種目を同時進行する場合は、試合予定時間を考慮して試合順を組む。

③ 試合順(ドロー)の例

下図は10名参加・10コートを使用した場合の試合順の一例です。丸の番号が試合順を示しています。

トーナメント試合順図

④ オーダーオブプレイ(掲示用)の例

各コートの「今の試合」「次の試合」「備考」を一覧で掲示します。選手は自分の試合時間を事前に把握でき、本部への問い合わせが激減します。

オーダーオブプレイ表

Merits

オーダーオブプレイを活用するメリット

  • 試合順を会場に掲示することで、選手が次の試合までの時間を把握でき、「次の試合はいつですか?」といった本部への問い合わせがなくなる。
  • 大会運営が不慣れなスタッフでも、少人数でスムーズに運営することができる。
  • オーダー用紙に試合順を振ることで、試合を飛ばしてしまうミスを防ぐことができる。
  • 複数種目を同時進行する際も、選手へ事前に試合順を知らせることでスムーズな進行に役立つ。

「可視化」がもたらす、
ストレスフリーな競技環境

オーダーオブプレイの導入は、単なる進行管理の効率化に留まりません。選手には「見通しが立つ安心感」を、運営スタッフには「ミスを防ぐ正確性」をもたらします。情報をオープンに共有することで、選手と運営が一体となってスムーズな大会を作り上げる。そんな「質の高いトーナメント運営」を、オーダーオブプレイは力強くサポートします。